平戸市議会 2007-09-01 09月06日-03号
今御指摘のように当然いろんな災害が想定をされますが、通常の例えば台風みたいにある程度予測が事前に立つ場合は住民周知も含めて対応が非常にとりやすくて、自主避難も含めてそれなりの対応が取れるんですが、やはり一番心配なのは先ほどからお話があっておりますような地震等はいつ起こるかなかなか予測が立たない、そういう災害でありますから、地震以外の例えば原発等なんかの災害なんて起きるかもわかりませんし、あるいは石油タンク
今御指摘のように当然いろんな災害が想定をされますが、通常の例えば台風みたいにある程度予測が事前に立つ場合は住民周知も含めて対応が非常にとりやすくて、自主避難も含めてそれなりの対応が取れるんですが、やはり一番心配なのは先ほどからお話があっておりますような地震等はいつ起こるかなかなか予測が立たない、そういう災害でありますから、地震以外の例えば原発等なんかの災害なんて起きるかもわかりませんし、あるいは石油タンク
この保安港区というのは、危険物を取り扱わせる施設しか立地できないというかなり厳しい制限でございまして、現況は石油タンクとかそういったものが立地をしているという地区でございます。この地区につきましては、石油業界の再編、いわゆる合併合理化という中で、この土地が長期未利用地になっているということから、この未利用地を活用するという課題がございます。
その後、先線の事業促進については、平成2年6月議会、平成9年9月議会でも同様の質問を受けておりますが、赤崎地区には、米軍の石油タンクが存在していること、さらに近年、原子力船の入港回数もふえており、そうしたこともあって、原子力事故に対して地域住民が不安を感じるということも十分理解しております。
そして、あそこの艦船に積み込むガソリンその他の石油タンク、こういうものは、従来の3倍から5倍と言われているように、これはアメリカの第7艦隊を全部満タンにして5回分というんですから、これは我々が想像できないようなタンクがこの2年間で完成をしているわけであります。
また、この機会に消防局が把握しておられる市内における危険施設、例えば石油タンク貯蔵所などについての安全対策等について、どのような把握がされておるのか。 4点目に、長崎海洋気象台に地震業務専任の予報官の配置など観測体制を強化する問題であります。大震災の震源地の淡路島の洲本の測候所は、昨年4月から夜間は無人化だったため地震の通報が1時間14分もおくれました。